「二次創作」とは?意味・使い方・注意点を解説

「二次創作」の意味

「二次創作」とは、すでにある作品をもとにしてファンが作る新しい作品のことです。

たとえば、アニメやゲーム、漫画などのキャラクターを使って、イラストや小説を作る活動があります。こうした作品は、もとの作品を元にして作られるため「二次創作」と呼ばれます。

同人誌として本を作ったり、SNSにイラストを投稿したりすることもあります。

「二次創作」の使われ方

「二次創作」という言葉は、SNSやオタク同士の会話でよく使われます。

作品の種類を説明するときによく使われます。たとえば、オリジナル作品ではなく、既存の作品を元にした作品であることを伝えるときです。

また、好きな作品のファン活動を話すときにも使われます。イラストや小説を作る人が、自分の作品を「二次創作」と説明することも多いです。

例文

・このキャラの二次創作イラストを描いてみた。
・最近この作品の二次創作を読むのにハマっている。
・イベントで好きなジャンルの二次創作同人誌を買った。

注意点

二次創作は、元になる作品がある活動です。作品のキャラクターや世界は、元の作者が作ったものです。

また、二次創作の内容によっては、作品のイメージと違うと感じる人もいます。すべてのファンが同じ楽しみ方をするわけではありません。

作品によっては、公式から二次創作についてのルールが出されているケースもあります。

例えば、人気ソーシャルゲームの「ウマ娘」では、公式にR-18描写の二次創作を禁止しています。これは、キャラクターのもとになった馬のオーナーさんたちに配慮してとのことです。

「ウマ娘 プリティーダービー」の二次創作のガイドライン
https://umamusume.jp/derivativework_guidelines

これ以外のジャンルでも、公式から二次創作についてのガイドラインを出していることがあります。もし、新しく二次創作を始めるジャンルがある場合は、先にガイドラインを検索することをおすすめします。

関連する用語

一次創作
元になる作品がない、完全にオリジナルの作品。二次創作とは反対の意味。

同人誌
個人やグループが作る本。二次創作の作品が同人誌として作られることが多い。

夢小説

二次創作の一種。夢主と呼ばれるオリジナルのキャラクターを登場させ、作中のキャラクターとの交流・恋愛を楽しむ二次創作ジャンル。